三菱ダイヤモンドカップ
2013年 06月 03日
さて、地元開催のダイヤモンドカップ。地元と言えば大洗。大洗ゴルフ倶楽部での開催は4年ぶり。テーマは「復活!大洗!」となっています。何度も何度もこの言葉が出てきてましたがそんなテーマ設定があるんですね。いままで見てきて初めてです。ただ単に乗っかっただけじゃぁないの?どーでもいいですけどね。大洗で見る試合が大事なだけですから。三菱には感謝です。直前に梅雨入り宣言が出て面白さ倍増の予感。案の定風が吹いた。初日は雨が降った。まとわりつくような雨だった。芝を重くする。2日目は晴れた。気温も上昇した。風もない。スコアを動かすには絶好だったが動いたのか。当然逆噴射もする。デビュー戦の加賀崎航太は決勝にコマを進めることが出来ない。ヤマハの藤田課長もカットされた。そしてDAY3やっときた。ティータイムは930。遅い。でもこれが生きたんだけどね。朝4時からフンフンして起きちゃた。グリーンジャケット聞きながら時間がたつのを待った。放送終了とともに出撃!あっという間にコース入り。8時にはボクのフィールドに着いていた。そしてそこに用意されていたのは「入場PASS」でした。君はできる!練習場をうろうろしながら。グリーンを見ていた。雨が降った割にはいいスピードが出ている。選手の振るウェッジは球を柔らかく上げていた。満開きで左に抜いて行く。ってシチュエーションが多くなるってことだな。これを見てるだけでひとりでフンフン。見たのは裏街道。塚田カツオ。USオープンの切符を獲得した勢いを持ちこんでの週だったがイマイチ。松山君とは対照的だった。半袖のポロシャツ1枚。アンダーシャツもなし。気合入れてきたのにそれ以上に寒かった。トホホ。拍手をするにも手首から先の感覚は3割ぐらいに低下してる。ってことは半袖でプレーをする選手も同じことではないか。なのかどうかは分からないがスコアは伸びない。ラウンド終了。+4。ちょこちょこふらふら見て回る。圧巻は中嶋さんの66。この週のベストスコアとなる66をマーク。嫌いなピン位置じゃなかったはず。このあたりが経験値なんだろうね。攻め方は十分承知してるはず。さすがだ。あがってきて練習場でタマハジキを見る。17時を回った。選手は5人。客は15人弱。最後まで球を弾いていたのは松山君だった。コーチ登録している福祉大の阿部監督が付いている。そのほか取り巻きも数人いて真剣にも和やか。17時10分。終了。通路を隔てるネットの外には8歳ぐらいの女の子と保護者。色紙を差し出した。自分の名前を書いたメモも合わせて出した。先を行く関係者に手で払われた。呆気なかった。色紙は地に落ちた。落胆しただろう。選手は一瞥もせず通り過ぎてった。この日一番の事件だ。そう思う。ちょっと残念な出来事だった。そういえば前回大会で石川遼がやってきた時も同じようなことがあったっけ。歴史は繰り返すのか。
DAY4.開場時間は700。スタート800。ってことで家を640に出る。早く着きすぎた。でも違うとこから入場。PASSはもってるので。前日より寒い。風が強い。もうワクワクです!練習場見ながら朝の食事。810近藤君とのラウンド。幸先のいいショットはフェアウェイをキープしていく。バーディーも奪った。6番セカンドを打ったところで今日のライアン・ハラーは白サンとこだよ。って情報が入ってきた。前日見てたんだけど分らなくて会えなかったんだ。ってことで22分後ろをまわるライアンを見ることにした。-3だった。そういうゴルフだったね。簡単には崩れない。この時点で挨拶はしない。アピールもしない。ただ単にギャラリーとして、サポーターとして付いて回る。バーディー・ボギーを繰り返しながらバックナインへ。けっこうお茶目な選手。もうボクはファンです。白佳和、張棟圭、R.ハラー全員がR1R1R1だった。やっぱいいのか。ちなみにライアンのアイアンは712CBだったね。左に曲げて1打落としていく。出せずにレイアップして130yから2打。2mをキッチリ。17番ではジャンがピン30センチにつける。いわゆるOKの距離。グリーンまで来る選手にナイスショット!オッケーオッケー!っとジャンを称える。ライアンはピンハイ左3mだった。マークをしながら「これはOKか?」とこちらに聞いてきた。周りがどっと沸いた。入らんかった。10番を終えた。-1でのフィニッシュ。この組のギャラリーMAX10人。俺1人のホールはいくつもあった。一般に谷間っちゃぁ谷間の組だけど・・・。でもね、アテストを終えると人が増えるんだ。選手のボールが欲しくてね。なんだかなぁぁ。1人がもらうとみんなが手を出す。配給か(-"-)ここで初めてボクの正体を明かす。おお、ウェインから連絡もらってるよ!ってね。だってしょうがないでしょ。Please support my Brother in Law Ryan Hallerこんなメッセージが来たらね。今でもボクはウェインのサポーターだし、それがmy Brotherってきたらどうしようもない。でも良かった。素敵な選手だった。ファンになるより仕方ない。異国で戦う選手がどんだけ心細い思いをするのか。そんな選手のサポートをしたい。ゴルフファンとして松山英樹や石川遼だけを見て一喜一憂するのではなくこういうとこも見ていきたい。スポンサードするとか特に何が出来るわけでもない。でも近くで寄り添いたい。話を戻す。そこから谷口部長を見た。-6だったけどノっていない雰囲気。5wの757Tour spcは惚れるね。そして16番へ。松山で決まった感があった。トミーさんが息切れ感でパットが決め切れない。17もセカンドを左のがけ下へ。これは作戦だと思う。ここへ行くのもアリとして打ってセカンドショットだったはず。落した。18でも落した。松山は終始落ち着いていた。ように見えた。今シーズンプロ転向した新人とはいえ住友VISAでも勝ってるしアマチュアとしてではあるが世界のメジャーにも出場している。マスターズではベストアマにも輝いている。すでにキャリアは申し分ない。なのだからここで勝っても何ら不思議じゃぁないんだ。MLBに渡った選手と一緒なんだ。奢ることなく歩んでほしいもんだが。
テレビ中継はDAY3がライブ中継。DAY4は録画中継となった。ライブ中継は望むところだ。でもDAY4の録画中継はどうだ?競馬中継があるからこの局では仕方が無いことなんだと理解する。ボクは録画中継がすべて悪いとは思わない。ディレイ放送が悪だとは思わない。ライブにこだわって欲しいのは確か。その日、自分がゴルフラウンドに出かけていたら見ることはできない。じゃぁ、録画して後で見よう!帰ってからゆっくり見よう!ってことになるよね。これってライブがすべてですよ!ってのとは違うと思うんだ。送り出しがライブでもディレイに近いよね。ライブのメリットは「今でしょ!」だと思う。選手と同じ時間を共有するってことだと思うよ。現場だろうがテレビだろうが。それが出来ないなら録画中継でもいいと思う。見るだけならね。そこで間違っちゃいけないのは編集してショットの順番を変えちゃいけない。番組編成上、進行の順番を変えちゃいけないってこと。そのままを録画してそのまま時間差で送り出してもらえれば問題ない。それが限界ならそれでもいい。CSでもディレイ放送はあるしね。でも端折らないからいいんだ。自宅で録画して見るライブ放送?リアルタイムで見るライブの生出し放送。録画して時間差で見る半生出し放送。どっちでもいいよ。ありのままを出してもらえれば。
そして次回はツアー選手権@宍戸CCです。今日の藤本クンはちょっとチャラチャラってゴルフに見えたから心配。フンドシ引き締めて臨んでほしい。日本のメジャーチャンプなんだから。松山を叩きのめしてやる!藤田?かかってこい!ぐらいの勢いを見せてくださいね。
長くてゴメンね。
DAY4.開場時間は700。スタート800。ってことで家を640に出る。早く着きすぎた。でも違うとこから入場。PASSはもってるので。前日より寒い。風が強い。もうワクワクです!練習場見ながら朝の食事。810近藤君とのラウンド。幸先のいいショットはフェアウェイをキープしていく。バーディーも奪った。6番セカンドを打ったところで今日のライアン・ハラーは白サンとこだよ。って情報が入ってきた。前日見てたんだけど分らなくて会えなかったんだ。ってことで22分後ろをまわるライアンを見ることにした。-3だった。そういうゴルフだったね。簡単には崩れない。この時点で挨拶はしない。アピールもしない。ただ単にギャラリーとして、サポーターとして付いて回る。バーディー・ボギーを繰り返しながらバックナインへ。けっこうお茶目な選手。もうボクはファンです。白佳和、張棟圭、R.ハラー全員がR1R1R1だった。やっぱいいのか。ちなみにライアンのアイアンは712CBだったね。左に曲げて1打落としていく。出せずにレイアップして130yから2打。2mをキッチリ。17番ではジャンがピン30センチにつける。いわゆるOKの距離。グリーンまで来る選手にナイスショット!オッケーオッケー!っとジャンを称える。ライアンはピンハイ左3mだった。マークをしながら「これはOKか?」とこちらに聞いてきた。周りがどっと沸いた。入らんかった。10番を終えた。-1でのフィニッシュ。この組のギャラリーMAX10人。俺1人のホールはいくつもあった。一般に谷間っちゃぁ谷間の組だけど・・・。でもね、アテストを終えると人が増えるんだ。選手のボールが欲しくてね。なんだかなぁぁ。1人がもらうとみんなが手を出す。配給か(-"-)ここで初めてボクの正体を明かす。おお、ウェインから連絡もらってるよ!ってね。だってしょうがないでしょ。Please support my Brother in Law Ryan Hallerこんなメッセージが来たらね。今でもボクはウェインのサポーターだし、それがmy Brotherってきたらどうしようもない。でも良かった。素敵な選手だった。ファンになるより仕方ない。異国で戦う選手がどんだけ心細い思いをするのか。そんな選手のサポートをしたい。ゴルフファンとして松山英樹や石川遼だけを見て一喜一憂するのではなくこういうとこも見ていきたい。スポンサードするとか特に何が出来るわけでもない。でも近くで寄り添いたい。話を戻す。そこから谷口部長を見た。-6だったけどノっていない雰囲気。5wの757Tour spcは惚れるね。そして16番へ。松山で決まった感があった。トミーさんが息切れ感でパットが決め切れない。17もセカンドを左のがけ下へ。これは作戦だと思う。ここへ行くのもアリとして打ってセカンドショットだったはず。落した。18でも落した。松山は終始落ち着いていた。ように見えた。今シーズンプロ転向した新人とはいえ住友VISAでも勝ってるしアマチュアとしてではあるが世界のメジャーにも出場している。マスターズではベストアマにも輝いている。すでにキャリアは申し分ない。なのだからここで勝っても何ら不思議じゃぁないんだ。MLBに渡った選手と一緒なんだ。奢ることなく歩んでほしいもんだが。
テレビ中継はDAY3がライブ中継。DAY4は録画中継となった。ライブ中継は望むところだ。でもDAY4の録画中継はどうだ?競馬中継があるからこの局では仕方が無いことなんだと理解する。ボクは録画中継がすべて悪いとは思わない。ディレイ放送が悪だとは思わない。ライブにこだわって欲しいのは確か。その日、自分がゴルフラウンドに出かけていたら見ることはできない。じゃぁ、録画して後で見よう!帰ってからゆっくり見よう!ってことになるよね。これってライブがすべてですよ!ってのとは違うと思うんだ。送り出しがライブでもディレイに近いよね。ライブのメリットは「今でしょ!」だと思う。選手と同じ時間を共有するってことだと思うよ。現場だろうがテレビだろうが。それが出来ないなら録画中継でもいいと思う。見るだけならね。そこで間違っちゃいけないのは編集してショットの順番を変えちゃいけない。番組編成上、進行の順番を変えちゃいけないってこと。そのままを録画してそのまま時間差で送り出してもらえれば問題ない。それが限界ならそれでもいい。CSでもディレイ放送はあるしね。でも端折らないからいいんだ。自宅で録画して見るライブ放送?リアルタイムで見るライブの生出し放送。録画して時間差で見る半生出し放送。どっちでもいいよ。ありのままを出してもらえれば。
そして次回はツアー選手権@宍戸CCです。今日の藤本クンはちょっとチャラチャラってゴルフに見えたから心配。フンドシ引き締めて臨んでほしい。日本のメジャーチャンプなんだから。松山を叩きのめしてやる!藤田?かかってこい!ぐらいの勢いを見せてくださいね。
長くてゴメンね。
by happystyle-87 | 2013-06-03 07:03 | ゴルフ